講師紹介
About us
所長
寺澤 しんすけ
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挨拶
25年以上バリバリIT系のお仕事をして、エンジニア・営業・マーケティング・ビジネス開発に従事したが、2011年の英国ウェールズ大学 経営学修士（MBA)で書いた論文執筆をきっかけに、IT投資だけでは業務効率を向上させ企業価値が大きくすることが難しいという思いから、2017年に人材組織コンサルティングを手掛ける株式会社サンクイットを設立し、組織文化や風土の変革と人材育成・コーチングを行ってきた。
しかし、実際には成果が出るパターンと出にくいパターンがある人がいることに気づいたのです。
その違いは、経営者や管理職マネージャーの、人としての在り方、人間性、精神性、人としての器、存在感に大きな違いでした。
であれば、経営者や次世代リーダーに必要なのはスピリチュアリティ（精神性）だという思いから、自分の物質的な見える世界と精神的な見えない世界の交差点に立って、人間の本来のあり方や生き方について30年以上にわたり研究していたことをベースにして、2022年にスピリチュアルリーダーシップ研究所をパートナーの吉田葵と設立しました。
2021年から中央大学 国際情報学部にて人的資源管理論を教えているので、年に一度の大学生とのコミュニケーションが楽しみだったりしています。
略歴
学生時代
IT業界時代
英国ウェールズ大学 経営大学院（MBA）
自分が書いた論文
ビジネス開発コンサルタント時代
人材組織コンサルタントとして
数学と物理が得意だったので理系の大学に進学するも、心理学や宗教学、文化人類学に興味があり、必須科目の工学系の授業ではなく、選択科目の授業によく出ていました。 学生時代は暇だったので、友人と「神はいるのか？」、「愛とはなんだ？」、「真理はあるのか？」という、答えが出ない会話をよくしていました。
1990年に就職して以来20年間、半導体コンピュータ商社、Eコマースベンチャー、システムインテグレーター、外資系コンピュータメーカーにつとめ、営業・エンジニア・マーケティング・ビジネス開発をしてきました。８インチフロッピーがあり会社にでっかいパソコンが数台しか無い時代から、iPhoneが登場し、薄いノートパソコンになり、データはクラウドに保存するというテクノロジー進化を目の当たりにしてきました。
人的資源管理の教授が言ったことが衝撃的すぎて忘れません。 マーケティングや会計、財務戦略や経営戦略を学んできた大学院生に対して「僕の授業が一番重要だからね！」って言ったことです。 その教授は、「素晴らしい戦略を作るのは結局は人、素晴らしい戦略を実行するのも結局は人、つまり、人が一番大切なんだよ！ わかる？」ってなことを言ったんです。 当たり前なのかもしれませんが、めっちゃストレートに言われたので、びっくりしたのを覚えてます。
論文を書くために過去の論文を調べるのですが、衝撃の事実が！ なんと「IT投資は企業価値向上に大きく貢献していない」ってこと！ これにはびっくりしましたね。20年もIT投資こそが業務効率をアップさせ企業価値を高めるって言ってきたのに違ったわけですから・・・。 その論文にはこう書いてありました。 「企業価値を高めたければ、IT投資の９倍ほど人材と組織に投資した方がいい」って・・・。
ITを活用したビジネス開発コンサルタントをしていました。今でいう所のデジタルトランスフォーメーション（DX)のようなものですね。
自分が書いた論文がきっかけで、システムを開発するより、ビジネスを開発するより、人材や組織を開発した方が良いと思い、人材組織コンサルティングをする会社としてサンクイット社を設立。 15名〜250名までの会社、様々な業種の会社と取り組んできましたが、人材組織を活かすには、経営者や責任者の精神性（スピリチュアリティ）が必要だと実感し、2022年にスピリチュアルリーダーシップ研究所を設立した。
略歴
私たちの思い
「幸せな人生は自分で決められる」
ということを伝えたい
多くの人が勘違いしていること、それは、お金やモノ、パートナーや社会的地位など自分以外の“何か“が期待通りになることによって幸せは手に入ると思っていることです。しかし、実際には、たとえこれらを得続けても幸せの終点を迎えることはできません。
なぜなら、幸せは、何かの条件から発生するものではなく、比較できるものでもなく、自分で決めるものだからです。
ですから、あなたに長続きする幸せを与えてくれるのは、他人と比較できるようなお金やモノや社会的地位ではなく、自分の価値観で決められることであり、安心や安全を感じてココロが豊かになることなのです。
私たちは、「幸せは何かの条件が整うことで発生するもの」ではなく、「幸せな人生は自分で決められる」ということを伝えたいのです。
副所長
吉田 葵
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挨拶
スキルも資格もなかった主婦が、運と縁とタイミングだけでコミュニケーション講座（アイビーマッピング講座）の立ち上げに関わり、講師として5年間で3000人以上にレクチャー。大阪弁で笑いをとる講座は全国で人気となる。同時にセラピスト向けカウンセリングをスタート。2017年に独立し、女性の活躍の場を広げるためのライティング講座やイベントなどを多数開催し、多くのクライアントの願望を実現するコーチングプログラムを提供している。
スピリチュアルリーダーシップ研究所 副所長、女性起業コンサルタント。
略歴
怒涛の子育て時代
一般社団法人 自然治癒力学校での修行時代
なんの経験もなかった主婦が、2012年、カウンセリングツール「アイビーマッピング」の講座をメンターのサポートのもと一から構築し、5年間で約3,300人にレクチャー。関西弁で笑いを取る講座は「何度でも受けたくなる」と全国に多くのファンができる。仲間と共に３万人以上の方にアイピーマッピングを届ける。
イベントサロン ルアナ開業
2017年より地元神戸で起業。イベント主催、起業したい人向けのライティング講座、個人セッションなどを提供。 2020年、コロナ禍で仕事がなくなり凹みまくっていた時、願望実現コーチングに出会う。これまで10年間の知識と経験がすべて繋がり、質の高いセッションが提供できると実感しコーチングの個別サポートをスタート。
４人の子どものワンオペ育児、何の評価もされない主婦業の中で自分を見失い、さらに２０年以上に及ぶアトピー性皮膚炎に悩まされ、生きる意味を失っていた４０代前半。その無力感や孤立感から抜け出したくて、自己啓発、心理学、スピリチュアルなどさまざまなセミナーに参加。そんな中「人前で話す仕事がしたい」という思いがメラメラと沸き上がり、講師になるための学びを始める。
現在
「幸せな人生」を生きるためのあり方を研究する「スピリチュアルリーダーシップ研究所」副所長として活動中。 さらに、願望実現のためコーチングと、セラピストの起業サポートを行っている。 モットーは「自分の人生は自分で創る」 いくつになってもあきらめずに願望を実現し続ける貪欲な50代。