top of page

私たちについて

Spiritual Leadership Laboratory

スピリチュアルリーダーシップ研究所とは

スピリチュアルリーダーシップ研究所とは

b-1

稲盛和夫、本田宗一郎、松下幸之助、井深大、盛田昭夫、船井幸雄、瀬戸内寂聴など、尊敬される人物には共通点があります。それは、スピリチュアリティ(精神性)です。

スピリチュアリティとは、人間性・人間力・存在感・人としてのあり方・器・オーラのようなもののことを言います。スピリチュアリティは、今の時代だから必要だというわけではなく、これまでも必要だったわけです。

スピリチュアルリーダーシップ研究所では、幸せなあり方で生きるためには、主体的に精神性を高めることが必要だと考え、

  • 幸せに成果を得ている人とは、どのような人で、どのようなことをするとなれるのか?

  • どのようにすれば、このようなスピリチュアリティを手にすることができるのか?

  • このようなスピリチュアリティを手にすると何がどうなるのか?

を研究しています。

なぜ、このような研究をしているかというと、幸せなあり方で生きるためには、仕事や講座やセミナー、研修などで得たスキルではなく、あるいは、信念や信条のようなマインドセットでもなくスピリチュアリティ(精神性)だと考えているからです。

スピリチュアルリーダーシップ研究所という名前から想像するに少し怪しいと思う方もいるとは思いますが、当研究所は、心理学、幸福学、量子力学、食養学、脳科学など学術的な背景や科学的な背景をベースにしながら、楽しく、面白く、真面目に、上記のようなことを研究しています。

スピリチュアルとは

スピリチュアルとは何か?

b-2

当研究所では、スピリチュアルというのは精神性のことを意味しています。一般的にスピリチュアルというと、神秘的なもの、神様からのお告げ、占い、宇宙の叡智、ご先祖様、引き寄せの法則のようなものを言うのかもしれません。そして「印鑑、数珠、壺、方角、水晶が重要」みたいなことも言われ、このような物品やサービスを販売している方々もいることは承知しています。

 

当研究所はこれらのことを否定するものではありませんが、これらのスピリチュアルと異なるポイントは「他人や物から影響されるものなのか?」と「自分に帰結して自己責任のもと、自分に影響を与えることなのか?」という違いです。

当研究所では、あくまでも「自分に帰結して自己責任のもと、自分に影響を与えることができる精神性」を研究しています。

そして、社会や他人に影響されるのではなく、社会や他人に影響を与えることができる人物になることを目指しています。

リーダーシップとは

リーダーシップとは何か?

b-3

当研究所が定義するリーダーシップとは、シンプルに言えば「主体性」です。自らが主体性を発揮して行動することで、フォロワーはリーダーが指し示す場所や目的に向かっていくようになりますし、主体性を発揮している時は、指導力や統率力が発揮されるので、フォロワーやチームメンバーはリーダーが望む行動をとるようにもなります。

何をするにしても自分が自ら行動することで何かしらの成果を得ることができます。

 

上記のことを踏まえると、当研究所が定義する「スピリチュアルリーダーシップ」とは、自分に帰結して自己責任のもと、自分に影響を与えることができる精神性をベースにして、社会や他人に影響されるのではなく、社会や他人に影響を与えることができる主体性のある人間であるということになります。

シンプルに言えば「主体的に精神性を高めている人」が「スピリチュアルリーダーシップがある人」だと言えます。

在り方プログラム

本プログラムは「幸せな人生を送るためのあり方」で生きている人を育成するために、学術機関などで実証された、

ポジティブ心理学、社会心理学、幸福学、脳科学、量子力学、食養学、神経言語プログラミングなど科学的で再現性が高いプログラムを提供しています。

明るいオフィス風景
実践中心のプログラム

Point1

実践中心のプログラムがあり方を創る

このプログラムは、古今東西の賢者によって提唱・実践されてきた人生を変える9つの要素を9つの法則(静けさの法則、繋がりの法則、受け入れの法則、感性の法則、拡張形成の法則、満タンの法則、妄想の法則、不惑の法則、意図の法則)としてまとめ上げた9ヶ月間で実践するプログラムとして設計されています。

多くの知識やノウハウはインターネット上に存在し、今や米国有名大学の授業ですら日本に居ながらして受講することができます。つまり、知識や情報はコモディティ化(一般化)し、価値が小さくなっています。本当に価値あるものは実践を通じた経験体験でしか得られません。

No.1

​ハーバード教育大学院

スクリーンショット 2022-09-07 15.28.29.png

充実感を追求すれば成功できる

No.2

カーネギーメロン大学

スクリーンショット 2022-09-07 15.28.14.png

マインドフルネスは

デフォルトモードネットワークを

上手くコントロールできる

No.3

ノースキャロライナ大学

スクリーンショット 2022-09-07 15.27.59.png

ポジティブ感情が精神の働きを拡張し、

利用できる資源や能力を形成する

コーヒーを読みます
6つの知識

Point2

6つの知識

知識や情報はコモディティ化して価値が小さくなっていますが、実践方法やプログラムの背景にどのような理論や科学的実証があるのかを理解しているか否かで大きく実践の質が異なります。人は納得した上で行動したいものだからです。

本プログラムでは、6つの集中講座(身体と食事、宇宙論、直感と感性、ポジティブ心理学と幸福学、NLPと哲学、リーダーシップと人間関係)を提供して9つの法則を支える学術的・科学的な知識をお伝えします。

b-4

法律の見直し
場の理論の応用

Point3

場の理論の応用

社会心理学者のクルト・レヴィンは、行動するためには仲間と共にある「場」の重要性を提唱しています。本プログラムは、仲間と一緒に共創の場を作ることが重視していますので、行動がしやすくなり、行動を通じた成果を出しやすく設計されています。

また、マイケル・マーコードが提唱しているアクションラーニングの手法を取り入れて、個人とチームによる学習と変革を起こすダイナミックな機会を生み出すような設計もされています。

b-5

法人向け

法人向けプログラム

法人むけプログラムは次世代経営者や幹部職を育成したい法人向けにカスタマイズしたプログラムです。

次世代経営者にこそ精神性(スピリチュアリティ)が高いリーダーであることが求められています。

なぜなら、これからの経営者やリーダーにとって必要なのは、経営学やマーケティング、営業やIT知識、人材育成などのスキルではなく、あるいは、信念や信条のようなマインドセットでもなく精神性だからです。

精神性とは、人間性・人間力・存在感・人としてのあり方・人としての器のようなことを指しますが、最近になって精神性が必要になったのではなく、これまでの偉大なリーダーには精神性が備わっていたのです。

事実、稲盛和夫、本田宗一郎、松下幸之助、井深大、盛田昭夫、船井幸雄、瀬戸内寂聴など精神性が高いリーダーは多くの方から尊敬され魅力的な人物です。そして、精神性は天性のような先天的に与えられたものではなく、実践や経験を積んで後天的かつ主体的にリーダーシップを発揮して手に入れることができる資質です。当研究所では、多くの人材に高い精神性を手に入れて本物のリーダーになることを支援するプログラムを提供しています。

【対象者】

現在要職にあり、今後経営など会社の中枢の人材として期待される人材が対象となります。マネージャーや部長レベルはスキルが必要とされてきましたが、マネージャーや部長以上の要職では、スキルに加えて精神性が重要になるからです。

オープン講座タイプ

1泊2日12時間のプログラムを9ヶ月間で全6回の開催をオフサイトで実施するプログラムです。

各回では、実践講義として9つの法則(静けさの法則、繋がりの法則、受け入れの法則、感性の法則、拡張形成の法則、満タンの法則、妄想の法則、不惑の法則、意図の法則)をお伝えし、各回の間の45日間でお伝えした内容を実際に実践してもらいます。

また、同日に6つの集中講座(身体と食事、宇宙論、直感と感性、心理学、NLPと哲学、リーダーシップと人間関係)も開催します。各回の間には、参加者によるグループコンサルを3回実施します。グループコンサルでは、実践の中での質問や疑問の解消、自分の実践のシェアや悩みの相談、仲間の実践からの気づきや学びを得る場となります。

オープン講座タイプは、異業種の次世代リーダーが集いますので多様な視点を手に入れたり、偶発的なコラボレーションやプロジェクトが生まれる可能性もあります。

※プログラム内容や回数は変更する可能性もあります。

b-6

企業内講座タイプ

オープン講座タイプのプログラムを特定企業内の次世代リーダーの育成のために実施します。

基本的にはオープン講座タイプと同じ内容となりますが、開催期間・オフサイト&オンライン・参加人数・具体的なテーマなどを柔軟に変更することができます。オープン講座タイプとは異なり、企業様の個別具体的な課題や目指すべきゴールなどをヒアリングしながらカスタマイズしてご提供することができます。

b-7

bottom of page